「宗教」そしてそこにある「依存」とは何でしょうか?


「わたくし、ミカエルがお答えいたしましょう。


人々はなぜ宗教を恐れるのでしょうか?

本来、信仰というものは神聖であるのです。


世の中に力のある宗教という名の団体は本来の信仰の姿ではありません。

イエス・キリストの教えがねじ曲がったエゴに支配された黒魔術であるのです。


ですから恐れが湧き上がるのです。


本物の信仰とは安らぎと癒しが起こるのです。


恐れからくる信仰は恐怖を倍増させ、その膨らんだネガティブなエネルギーをエサに悪魔たちに取り憑かれし人間がエゴの私服を肥やすのです。


そこに平和はありません。

安らぎも存在しません。

恐怖を取り除くための信仰は信仰といえない偽りの姿なのです。


本来の信仰とは幸せになるための多くのメゾットを含めた自己啓発なのです。


宗教に依存するのは恐れからです。

洗脳状態の中で自分が洗脳されているも気づくサインは居心地の悪さ、違和感、不幸、不安、という感覚です。


この感覚をもつ環境、人つきあいがあれば洗脳されている可能性があります。


本来は自由であり、解放であり、喜びしかないのです。


本質に触れた時、依存はなくなります。

それまで依存していいのです。

依存を悪く言わないで下さい。

依存したあなたが可哀想です。

依存するほど大変な想いをしてきた自分を褒めてあげてください。

よく1人で頑張ってきたね、と抱擁してあげてください。


依存してお金をつぎ込むことは悪いことではありません。その時のあなたには必要だったのです。


もう必要がなくなったから、依存から抜け出したのです。


ご苦労さまと自分をねぎらい、騙された自分を許して下さい。騙されても、あなたにはそれが必要だったことを認めて許してあげてください。


これからは不安からではなく幸福のために動くのだと自分に宣言することで、よりよい未来を造り上げることができるのです。


そして本来の信仰を取り戻しましょう。

神々と触れ合う喜びを味わい、たくさんの幸福に包まれましょう!」